近場の工務店?

母の日

イベントにかこつけて、18cmホールケーキを作る日w。

18cmスポンジ
18cmスポンジ

焼き型は、ブリキ製の半世紀物。多分、1970年代の製造品。

イチゴショート
イチゴショート

朝一番で、ダイソーへ行って、パウンドケーキ型紙の大人買い。

パウンドケーキ型紙
パウンドケーキ型紙

売っている店舗が限られているし、いつでも置いてあるわけではないので、売っていたらまとめて買っておく。まとめて焼いて、おすそ分けするには丁度いいサイズ。

経営者は、発達障害の知識を持て

姫路発吉備団子のアレの某社については、最悪レベルの接客トラブルが発生している。あまりにもお粗末な内容。

実家をバリアフリーに建て替えるって言っているんだから、当然、土地はある。解体費と建物と外構だけの話。50代60代で、住宅ローンを借りることもない(できない)。そういう前提条件であるにもかかわらず、「資金計画を受けていただいて」といった頓珍漢なことを言ってくる。退職金がいくらあって、投資信託がいくらあって、A社の株式が○株あって、という話に、工務店が首を突っ込むつもりだろうか。

「いくら出せる?」「これくらい」「それじゃあ、これくらいの仕様で」それだけの話。予算と仕様のすり合わせをするだけの案件なのだが、そういった当たり前の判断が出来ない人材が接客をしている段階で、もう、縁はないであろう、と言うことになる。

某社の従業員は、バリアフリーに建替を検討している客に、「勾配を緩くしておけば階段でいい」と言い放ったわけだが。彼女をお姫様抱っこして、階段を上り下りしてみたらどうか。日常的に出来る作業かどうか、経験してみるといい。まったく問題解決が出来ていないわけだが、君は、どういう解決方法を提案してくれるんだね?完璧なまでの論理破綻!バリアフリーを何だと思っているのか。客をバカにするにも程があるというもの。と、怒ってみても、本人に何の認識もないのだから、暖簾に腕押しで無駄。それこそが、コミュニケーション障害の本質なのだから。接客に配置すること自体が間違い。

接客している従業員が「贅沢だ!」と言ってキレて、退席してしまったわけだが、贅沢仕様で建ててもらえば、売り上げが上がって儲かるし、コスト高のために普段扱わない仕様を採用すれば仕事の経験値も上がるから、向上指向のある工務店なら歓迎するはずなのだが。何が気に入らないのか、理解不能である。

共感力無し、想像力無し、判断力無し。言っていることに根拠無し。否定しておいて代案無し。論理思考力無し。筋の通らないことを言い放って、理詰めされて窮すればキレるだけ。それの繰り返し。支離滅裂としか言いようがない。

初対面で一目見て、ああ、発達障害ヤバいかも、という状態だったので、まあ、結果は予想の範囲内。普通の人なら、客側が激怒してしまう内容。こちらは、淡々と話を聞いていくだけ。思った通り大当たりだよね、ということで。

SNSが盛んな昨今だし、住宅関連のクチコミサイトだってある。企業のリスク管理としては、最悪としか言いようがない。これだけの状態で、周囲の社員、特に取締役の営業所長が、なぜ気付かないのか、不思議というか異常。私としては公衆便所の落書きレベルへ降りていくことはないので、しっかりと分析して、しかるべき対応策を書いておくだけの話。

対人関係に少なからず問題があるのだから、周囲の理解のもとに社内の業務に配置すべし。接客に配置したら、本人も来客も不幸になる。接客の練習をさせるのなら、上司が同席して、暴走しないように管理すべし。

世の中には、知的障害というわけでは無いが、自分の知識と経験の範疇を超えたら、何をどうしたらいいか、まったく判断が付かなくなる特性を持った人がいる。だからといって、接客中に意味不明なキレ方をするのは、度を超えた失礼で論外な話。自分で対応できない内容は、「上司に代わります」といって引き継げばいいのだが、臨機応変な対応が出来ないのも特性の一部。

特性を理解して、うまく活躍の場を作っていくのが、経営者・管理者のスキル。現場の職人の世界なら、似たような人が沢山いるんだけどね。限定的な対人関係の中で仕事が成り立っているので、問題が起きにくいのだ。

世の中には、判断力、想像力、共感力を十分に持っていない人がいる。経営者・管理者は、それを見抜いて、特性を理解した上で、うまく活躍してもらう管理能力が必要。

↑のリンク先にある「転職に有利だから研修を受けさせてくれ」と平気で言ってしまう人。接客に配置したら、どういう結果になるか、容易に想像できるはず。上司を怒らせて、腹の中で「さっさと転職すれば?」と思わせるのなら、社内だけの問題だが、社外の人を怒らせれば、自社の信用低下に直結する。

「勾配を緩くすればバリアフリーは階段でいい」などという暴言が飛び出すのは、まさに最悪の人材配置。

「教えた仕事をよく覚える」ということと「仕事全般を信頼して任せられる」ということは、別次元の問題であって、イコールではないことを認識するべき。

当たり前の話だが、まともな判断力を持っていない人材に、対外的な業務を担わせてはいけない。もう、救いようのない、めちゃくちゃな話である。

記憶力(長期) = HDD、SSD、USBメモリ
判断力、思考力 = CPU
世の中には、HDDの容量は大きいけど、CPUがうまく機能していない人がいるんだよ。だから、その人の特性を活かせる職場環境を作りましょうよ。ということである。

この件は、どこまで書くか、色々と悩んだのだが、人材配置は、狂気の沙汰と言っていいレベル。本人の特性は仕方の無いことだが、改善のための方策はある。本人のためにも、会社のためにも、来客のためにも、誰のためにもならない、一番悪い選択をしている。前向きの改善を促すためにも、書かざるを得ない、というのが結論。

私が、姫路発吉備団子のアレのリテラシーが低いというのは、画像のGPSデータだけじゃないということ。