豆乳を作る
某先生の食費節約にならって、在庫のある食材で、いかに栄養のバランスを取りながら食いつなぐか、チャレンジを始めた。
牛乳を切らした。さて、何で代替えしようか。
煮豆も少し飽きたので、豆乳を作ろう。初期不良で新品交換して、箱入りのまま押し入れに入っていた豆乳メーカーを出してきた。豆乳メーカー三代目。
豆乳メーカー 健康生活「豆乳工房」 GO-8806J
水と大豆を入れてスイッチオン。20分くらいで豆乳とおからのできあがり。作るのは簡単なのだけれど、後の掃除がたいへん。この機種は、洗う部分が取り外せるので、多少楽になった。
できたて無添加の豆乳は美味しい。おからも市販の「絞りかす」と違って、豆乳を絞っていないので、しっとりして美味しい。卯の花や湯葉、おからクッキーもおいしいけれど、イチオシは、「おからサラダ」。マヨネーズで和えると、おからが、ゆで卵の卵白にそっくりな食感になって、美味しい。レシピは、下の豆腐屋さんから拝借ｗ
こだわりのおとうふ造りから生まれた、しっとりなめらかなおから華おから
豆乳メーカー二代目は、こちらの機種。乾燥した大豆からも作れるようになった。
手作り豆乳メーカー新鮮しぼり
豆乳メーカー初代は、こちらの機種。一晩吸水させた大豆から作るので、思いついたらすぐに、というわけにはいかない。おからの食感は、吸水させた大豆からつくったほうが、舌触りがいい。
らくらく豆乳メーカーEX
そういえば、中学校一年の時、同級生に豆腐屋の娘さんがいて、学校一（教員も含めて）の爆乳だった。大豆イソフラボンは、効果があるのかもしれない。