特許の要件
意図的に、特許と著作権を混同させる、釣りネタ多し。フロッピー向け(笑)
特許の要件は、新規かつ産業上利用できること。すでに製品化されていたり、世界のどこかで文献に記載されている内容と同等のものは、拒絶査定。仮に、日本の新幹線技術が、うっかり特許申請を忘れていたとしても、すでに商品化されているのだから、公知の技術であって、申請料の無駄。通常、技術供与の際に、契約文書に扱いを記載しているはず。
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発送電分離の話は出ているけれど、浜岡を動かすとしたら50Hz、という話は出ないのかな。東海、東南海が発生したら、足りなくなるのは60Hz。それまでに周波数を統一する方向へ進めておかないと、日本の産業は壊滅的な状態になる。ユーザー側で電源周波数の影響を受ける機器は少ないが、過熱や発火を考慮すると、60Hzを50Hzに切り替えた方がリスクは低い。都市ガスだって天然ガスに切り替えたのだから、その気になれば出来る。
7月11日追記
見事に釣れたwww
“パクリ”新幹線もう故障 電気系統故障で1時間半の立ち往生 落雷の影響か(2011.7.11 11:01 msn産経ニュース)