ざわつくアップルパイ

このタイミングで、『ざわつく金曜日』でアップルパイ。うーん、今は、やって欲しくなかったw

数日前にアップルパイのリクエストが来ていて、すでにざわついているのだが、作る側としては、モチベーションの上がらないお菓子。誰でも簡単に作れる。失敗する確率も低い。遠路はるばる専門店へ買いに行く時間があったら、自宅で簡単に作れるわけで。

近所の老人会人脈だから、オーブンレンジはあるけど、オーブン機能の使い方がわからないとか、レシピのネット検索が出来ないとか、そういうことなんだろうけれど。何だかなぁ。サポートする家族はいないのかなぁ。

冷凍専用庫に買い置きの冷凍パイシートがある。確認したら、アップルパイ17個分あって、半数くらいは、そろそろ使って入れ替えした方がいい感じ。そういう大人の事情で、近日中に作ろうかと思う。先のことを考えると、アップルパイのリクエストに応える時間もなさそうなので、ここに要点を書いておいて、次からは、自分で作ってね、という方向にしよう。

冷凍パイシートを買ってくる

冷凍パイシート

画像は、生協のものだが、スーパーやドラッグストアの冷凍食品売り場に、普通に売っている。4枚入りで300円台。1パックで、角形のアップルパイが2個できる。パッケージの裏側に、アップルパイの作り方が印刷されている。

リンゴの砂糖煮を作る

リンゴの皮をむき、適当に切る。くし切りでも、いちょう切りでも、角切りでも、お好きに。

鍋で煮てもいいし、レンジでチンしてもいい。レンジの場合なら、耐熱容器に、リンゴを入れ、グラニュー糖を振りかけてチン。

シナモン、ラム酒、無塩バター、レモンなど、お好みで。小麦粉で少しとろみを付けても。

カスタードクリームを作る

玉子、小麦粉(コーンスターチ)、牛乳、グラニュー糖が主な材料。「カスタードクリーム レンジ」で検索すると、作り方がたくさん出てくる。基本的に、混ぜてチンして混ぜるだけ。

パイ生地に乗せて焼く

いつも作っているのは、以前の冷凍パイ生地のパッケージに印刷されていた作り方。パイ生地そのままの大きさ。

アップルパイ

「冷凍パイシート アップルパイ」で検索すれば、色々なバリエーションの作り方が出てくる。ここに、詳しい作り方を書くほどのものでもない。