2023年1月分の光熱費
今月は、いくらの請求?戦々恐々の光熱費。元々、2世帯仕様なので、メーターが2つある。使う機器を再編成して、わかりやすく振り分けてある。
エアコンは、全部で9台あり、フル稼働したら破産するw。5.0kw×1、4.0kw×1、2.8kw×3、2.2kw×2、1.6kw×2。主に稼働するのは、冷暖房で2.8kw×2台+冷房で1.6kw×1台。登記上の床面積174㎡。
前年同月と同じ使い方をしたら、6万円近くになるところだった。
都市ガスは月の途中の検針で、1月引落分、電気は月末締めで2月引落分。
都市ガス
前月と同じ使用量。前年同月比で、大幅減。とりあえず、節約成功。
電気(エアコン+照明)
エアコン2.8kw×2台と照明、テレビ、パソコン、シアター機器、ドライヤー、コーヒーメーカー等が含まれる。
前月よりは増えてしまったが、前年同月よりは大幅減。ご褒美1000ポイントは確定。
10年に一度の大寒波と言われた、24日から29日までは、エアコン停止。灯油暖房に切り替えている。前年同日を上回った日は、0日だった。給油の手間と2時間毎に延長ボタンを押す手間は、面倒だなと思う。
電気(主に水回り)
冷蔵庫×2、冷凍専用庫×2、食洗機×2、温水洗浄便座×2、洗濯機、衣類乾燥機、オーブンレンジ×3、ホームベーカリー、夏期のみエアコン1.6kw×1台が含まれる。
ガスと同様、前月(2022年12月)とピタリ同じ使用量。この契約の電気は、年間を通じて、ほとんど変動がない。気温の変動があっても、冷やす機器と温める機器が相殺しあっているようだ。
請求総額は?
単価が12月と同じだったら、初の4万円超えになる予定だった。燃料調整費が下がったので、使用量は33kwh増えたが、請求額は1723円減った。
2022年1月 電気使用量 995kwh
2023年1月 電気使用量 775kwh
2世帯契約分の合計で、2割以上の節電成功。それでも、前年より支払額が大幅に増えている。
最も効果的な削減策は、高断熱・高気密の住宅に建て替えること。それ以外では、冷蔵庫×2、冷凍専用庫×2を、より大型で省エネな機種で、冷蔵庫×1、冷凍専用庫×1にまとめること。検討しなければ。
100Aの1世帯で契約するより、50Aを2世帯で契約して、2世帯の使用量が同じくらいになるように、使い方をうまく割り振った方が、電気代は安くなる。水道代も同様。新築時の初期費用は少し上がるが、2世帯同居なら、メーターは別の方がいいように思う。