自転車難民

3年経過して、タイヤ表面に細かいひびができていたところ、数キロ走ると空気が抜けてしまう状態に。タイヤには何も刺さっておらず、虫ゴムを替えても直らず。そろそろ寿命のようだ。

近隣にあった個人経営の自転車店が軒並み廃業。修理に出そうとすると、ホームセンターか、イオンか、あさひあたりまで持って行かなければならない。どこにしても、数キロの距離。待っている間にタイヤ交換ができる保証もなく、鬱だなあ。

ネットで交換手順を調べ、タイヤとチューブのセット、タイヤレバーをポチッた。DIYするしかない。幸い、ラチェットレンチは揃っている。前輪14mm、後輪15mmだそうだ。

1時間ほどでタイヤとチューブの交換完了。(両輪)

タイヤチューブが厚手のため硬く、手で押さえてもあまり凹まない。空気の入り具合を確認しづらくなった。空気圧計は、どこにあったかな。探さなくては。

桐谷さんに倣って、株主優待のハシゴをする生活をしたいものだが、名古屋市の敬老パスをゲットするまで待とう。東京の場合は、電車やバスの会社数が多く、株主優待で乗るのは非現実的。名古屋の場合は、市営の敬老パスと名古屋鉄道の株主パスがあれば、事足りる。桐谷走りをする必要性はほぼない。