平井堅
昨日、発売日当日にCD到着。先月末期限のポイントを使って予約しておいたもの。イベントの応募はがきが付いているけれども、当たったところで、本人確認ありで一名のみではなあ、ってところ。
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青山高原の風車。びっくりするくらいデカイのが沢山あった。勢いよく回っていた。こういう場所なら、低周波音も問題にならない。
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ゼロ島先生がお好きなリンク先で、ダイナモで発電して桐を使うような話が出ていたが。下りの東海道新幹線が200km/hで走っていて、富士川を越えたら240km/hになるのだろう(笑) 昔なら、電源周波数に同期して動く電気時計があった。今時、電源周波数とシンクロナスモーターに回転数を依存するような機器はない。家庭内で、電源周波数の影響を受けるのは、数千円の安物単機能電子レンジと、骨董品的な蛍光灯器具くらいのもの。電線やトランスに電気抵抗(交流なのでインピーダンスだが)があるので、当然ながら、負荷によって電圧は変動する。自作パソコンの電源ユニットは、117V仕様を100Vで使っている。そんなものである。ユーザー側としては、電源周波数は50Hzでも60Hzでも、大きな影響はない。ということは、発電と送電を分離すれば、計画停電のような事態は起きにくいということになる。まあ、こういう方向に誘導したいのだろうなと(笑)