建築様式
金の価格が上昇しているとのこと。

日本の建築様式に思うところがあった。通常、畳を上げると、縁の下へ入れるように、板を外せる部分がある。縁の下には、火鉢があり、灰の中に新聞紙にくるんだ金の延べ棒が入っているのである。よくある話だ。
洋間が増えて、縁の下へアクセスできなくなったw床下収納庫では、隠し場所にならない。ということで、銀行の貸金庫へ移動するケースが増えた。コンベア式の貸金庫に、延べ棒を一杯に詰め込む人がいて、重量でコンベアが動かなくなってしまうケースがあるそうだ。相続税は申告されるのだろうか?
脱原発論争が始まっているけれども、東海・東南海・南海が来たら、中部以西の原発は大部分が長期間止まると考えなければならない。原発依存を続けていたら、地震とともに日本経済の終焉が訪れることになりかねない。地震はいつ来るかわからないけれども、出来ることなら、その日までに原発依存が終わっていて、電源周波数が統一され、東日本が西日本をバックアップできる体制が整っていることが望ましい。間に合うことを願うのみだ。根本的な問題は、ガラパゴス電源(50Hzと60Hzの混在)なのである。