GID学会第11回研究大会 演題発表します
1月9日に、ヤマトのメール便で学会のニュースレター2号が到着。
GID学会第11回研究大会のプログラム掲載。
大会のHPは、11日に更新された。そろそろ、発表者本人が宣伝しろ?と…(^^;
私の演題
14.エディプス期における親への同一化と近親相姦的リビドーから考察する性自認と性指向、パーソナリティ障害の関連
学会風に、難しそうなタイトルを付けてみたw演題名と抄録は、専門家向け。当日の発表内容は、当事者向けの予定。当事者側からの、精神医学的、心理学的な研究発表は、初めてかな?
当事者向けのタイトル。
『GIDと同性愛の発生メカニズム』
~性自認と性指向は、こうして決まる~
内容的には、日本性科学学会のテーマをまねて書くと、
- 「男と女はこうつくられる」
- 「MtFとFtMはこうつくられる」
- 「ゲイとビアンはこうつくられる」
- 「タチとネコはこうつくられる」
- 「デブ専と細専はこうつくられる」w
そんな感じの内容になる予定。昨年のGID学会第10回研究大会とJASE性教育セミナー以降のいきさつは、裏日記を公開に切り替えたので、このブログの中にあり。なぜ、ゲイ or MtFって、ほとんどいないのか?それも説明してある。子無し要件削除反対派の心理分析も、用意してあるけれど、内容が過激なので、公開するかどうかは未定。MtFとFtMの性格傾向の違いや、同性愛の男女比(男>女)も理論的に問題なく説明ができている。