眺望の高台

面白い土地として気になっていた物件、昨年秋頃に成約したようで、基礎工事が始まっている。

南北2面接道、高低差は15m~20mくらいあると思われる。玄関は南側の低い道路、北側の高い場所にリビング?だろうか。日常生活で、階段で上がれる高さではない。13m上限のホームエレベーターでつなげられるのだろうか?興味津々。

土地+建物(RC)で、少なくとも2億円はすると思われる。面白い場所なんだけど、眼下に墓場を見下ろすのは、ちょっとなあ。遠景だけだとすぐに飽きるし、遠景目的なら、マンションの別宅というのが実用的。名古屋港や断夫山を見渡せる立地なら、花火が鑑賞できるし。

大いに参考になるから、どういう建て方をするのか、気に掛けていたい。


ここの近くで、もう一件。少し標高の下がったところ。

これくらいの高さの方が、良くない?そこそこ眺望があって、木々が眺められたり、桜や梅が窓から見られたり。傾斜角14°とのことで、30°以下なので、切り土しない限り、がけ条例に該当しないのかな?RCの古家付で、漏れなくアスベストのオマケ付な気がして、食指は動かない。

このエリアは、気合いを入れれば地下鉄の駅まで歩けるし、バス便が毎時4本(15分間隔)なので、バス停に近ければ、案外便利な場所。近場のスーパーは、タチヤとフランテ+イオン。

建築・不動産

Posted by yamajun