GID学会@札幌 二日目
札幌医大遠景
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会場は右端の黄色い建物。FtMのチンコの作り方は、具体的で参考になった。シリコン入れは、生物学的男性に対しても、積極的には行われていないので、やはり、難しいのでしょう。
お昼は、昨日とは別の店でスープカレー。
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店内、約半分がGID学会関係者。
3月15日の日記で少し触れた、指の長さの件。
なかなかおもしろかったw MtFのホルモンシャワー仮説は、理解できるのだが、FtMのホルモンシャワー仮説は・・・母親がB群クラスターのパーソナリティ障害とすれば、キレやすい、ある意味、男っぽい性格とも言えるわけで、そういう見方をすれば、おもしろい着想かも。
いずれにしても、自然科学系の研究の基本は、『観察』であって、それに、統計と比較類推を組み合わせて因果関係を立証していく。そういうことなのだ。
学会の日程が変更になったり、プログラム発表が遅れたり、内容が縮小になったりと、色々あったけれど、会長さんの不手際ではない。まあ、いずれ明らかになること。
山本蘭さんと塚田先生の特別講演。医療面と政治面での、今までの総括と言ったところ。講演内容を聞いて、なぜか、小沢幹事長を連想してしまった(^^; 近未来が、同じ一点を向いているような気がしてならない。