学会発表一周年

長崎のGID学会で発表してから一年が経過した。

最近、やたらとGID関連の報道が多い。小学生MtFの話題や、次期DSMでGIDの診断基準激変の話。

Anno Job Log (針間先生のブログ)

性同一性障害(GID)から、性別の不一致(GI)に疾患名が変わる。原因論から考えれば、なりたい性別が中性、両性、無性別であるケースも当然ある。私の場合、「婚活」が目的だから、プロフの「花嫁修行中」を卒業して、嫁に行ければ結果OK。DSM-IVでも、GIDの診断は出ているのだが、自己申告の世界ということもあって、かなり怪しいwwwDSM-Vになれば、怪しげな部分なく該当しそうだ。BL的には、SRSというより801穴だけれど、その位置には海綿体が存在するので、現実的でないなぁw こういう事を書くと、現行基準のGIDの診断は取り消されそうだ。もう、必要ないので、構わないけど。

DSM改訂の根拠となった研究を発表して欲しいと思うのだがw 来年度予算やら、中東情勢やら、朝鮮半島情勢やら、内外の政治情勢が絡む。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

札幌のGID学会、交通手段は手配完了。そろそろ宿も手配しないと。長崎の時は、駅前のビジネスホテルだったけれど、今回は、それなりのホテルにしないとまずいよなぁ。。。