スウェーデンの同性婚
2009年4月1日。
スウェーデンで同性婚法が成立した日である。間もなく1年。
外国の立法 立法情報 No.239-2 （2009年5月：月刊版）国立国会図書館
【スウェーデン】同性婚及び挙式に関する改正法
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_1000094_po_02390207.pdf?contentNo=1
以下、抜粋引用
いわゆる「同性婚」を国レベルで法的に認めたのは、スウェーデンが世界で7番目となる。しかし、カナダ等が認める「同性婚」とは、公共機関への届出という手段でのみ発効する。宗教団体の法的な挙式権限の問題においても、「婚姻」を性的に中立なものとするスウェーデンの今回の改正は、特色あるものと言えよう。
もともと、同性パートナー法が施行されていたところを、同性婚へ切り替えたところに大きな意味がある。
そして、2009年7月20日、日本にあるスウェーデン大使館で「同性婚セミナー」が開催された。日本は、ＬＧＢＴの人権問題では後進国。一口にＬＧＢＴといっても、右翼から左翼まで、様々な人がいる。宗教という共通の敵がいない日本では、人権問題で団結することが出来ないのだ。ボトムアップがだめなら、トップダウンで行くしかない。スウェーデンの強力なバックアップがあるはずなのだが。。。
スウェーデンと言えば、家具、ボルボ、サーブ、エリクソンなどを思い浮かべる。個人的には、やはりノコジーンズ。欲しいけれど、手に入らない。発表、直前の販売中止、アウトレットで完売、までの報道は、スウェーデン発ＡＦＰ通信。誕生秘話は、北京発中国紙・新京報。深い。。。
１通のメールがきっかけ＝北朝鮮製ジーンズ誕生－中国紙
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201001/2010011700111
中国で手に入るのだろうか。
とりあえず、手に入りそうもないので、春物のチノパンを購入。サルエルタイプなので、太くて短い足や小さくないお尻が隠せてありがたいｗ FtM的には、お尻の形を見せない方がパス度が上がるような気がする。と、情報かく乱作戦ｗ
クロップドパンツ＋レギンスは、まだ寒い。もう少し暖かくなってから。昨年は、かなり勇気が要ったけれど、今年はレギンス男子が氾濫しそうな予感。