そこまで言って委員会
久しぶりに、たかじんの そこまで言って委員会を見た。
学歴社会の弊害は何だと思いますか？というテーマで、勝谷誠彦氏が、「同期の和○秀○」と書いたのには笑った。「人の心が読めない」と、ブログに書かれていますがｗ。精神療法の専門家のような。。。論文のつもりで書いても、論説だと言われるとか。
日本の大学では、入りさえすれば、ほぼ全員卒業できるのだから、学歴とは、パソコンやスマホで言うところの、メモリ容量を表しているだけ。学歴とCPUの処理能力は、あまり関係がない。同じ学歴でも、core i7もいれば、AtomやCeleronもいる。コプロ(数値演算)非搭載もいるような気がしてならないのだが。ロジカルシンキングの回路がごっそり抜け落ちていたりする。因果関係（原因と結果の関連付け）が苦手って、パーソナリティ障害や発達障害の特徴の一つだと思うんですけど。
初期のパソコンは、ハードウェア的に技術計算には使えないと言われていた。しかし、ソフトウェアで浮動小数点演算を行って、処理速度は遅いものの、技術計算にも使うことができた。生まれつき、軽めの発達障害の傾向がある場合でも、エミュレータをうまくインストールできれば、実用的な処理能力を獲得できる可能性はある。
原因と結果の関連づけを常に意識し、結果予測の精度を高める訓練を積むこと。そのためには、自分自身で判断する「自立心」が必要であり、べたべたの親子間の共依存は、きわめて有害である。研究者の中には、研究は統計がすべてだと思っている人が、少なからずいる。因果関係と比較類推と統計。どれが欠けてもロジカルシンキングは成り立たない。
https://yamajun.blog/?p=2116
GID関係の当事者団体のゴタゴタ。相変わらずだなぁ。空気が読めていれば、無駄な動きはしないと思うのだが。ＬＧＢＴ関係の団体には、基本的に関わらない。足を引っ張られるだけだから。ブレイクスルーを目指そうなんて、まったく考えていないのである。ボトムアップで解決しないものは、トップダウンを狙うのが当然だと思う。