同性愛嫌悪の原因

オネエのたわごとを書けるのも、当面のところ、最後かな。そんな予感がする。

同性愛嫌悪というのは、宗教的なものが大きな割合を占めるのだが、実は、同性愛と同じ原因で同性愛嫌悪も起きる。

同性愛嫌悪

上の絵は、同性愛で好みのタイプが特定されるパターンと共通。同性親の性格が極端に偏っていると、同性愛を通り越して、同性嫌悪を持った異性愛になってしまう。異性愛になるため、性自認や性指向には問題ないのだが、同性嫌悪を持っているので、同性愛なんてとんでもない、という感情を持ってしまう。これが、同性愛嫌悪の原因になっている。

同性親に対する嫌悪が、潜在的なものである場合が多く、本人に自覚がない場合が多い。キレるタイプの親は、同時に共依存も形成するので、なおさら自覚が難しい。嫌悪(きらい)と依存(好き)が両方存在する、複雑な精神状態なのだ。

一年ほど前に、ブログの炎上事件があったが、この方の父親も有名人である。とてもわかりやすいケースだと思う。

明日は成人の日。新成人に、夢と希望のプレゼントがあるのかな?

13日AM(日本時間)、外相会談@ハワイ …… Pearl Harbor
核密約調査 …… 1974年、佐藤栄作、平和賞
日本の『戦後』は終わる。新しい時代がやってくる。