東京都特許許可局

タイトルの官庁は実在しませんがw 特許庁から大きな封筒が届いて、意味がわからず???

「オネエの製造方法」を特許出願した覚えはないし・・・w 封筒の中を確認すると、4年間予納金口座の利用がないので、口座を閉鎖するとのこと。4年前と言えば、電子出願がISDN専用だった頃。100Mの光回線でインターネットを使いながら、64Kのパソコン通信とは(^^; そんな事情もあって、うちのブロードバンドルーターはISDN機能付きのヤマハ製。この時代に、無線機能なしで3万円。高すぎ。

ネットで広報を検索できるようになったのはありがたい。以前は、広報が置いてある図書館の入館順番待ちとかあったし。何か、おもしろそうな商標とか、ビジネスモデル特許とか、思いつくといいのだが。

自分で電子出願すれば、弁理士費用は要らないけれど、特許庁へ納める出願手数料と審査手数料が無駄になるようなものしか、思い浮かばない。

特許の要件は、新規性と効果。同じ効果が得られるなら、よりシンプルで低コストな方が優れている。こういった思考トレーニングが、問題解決のスキルアップにつながるのかもしれない。