コミュニティ徘徊~発達障害

先日見つけたkyupin先生のブログ

発達障害児の親の性格が書かれていたのが気になって、ネット徘徊してみた。ミクシィの発達障害関係のコミュニティを覗いてみたのだが。。。

何だこりゃ!

とんでもない親の書き込みがいっぱい出てくる。これは、人間の子育てではないな~。ペットの子犬扱い。子供がオモチャ扱い。「非常に子供思いのやさしい家族」は、上っ面だけ。
裏を返せば、「私の大事な玩具」。。。依存だけは凄まじい。

精神年齢が三歳児のままで、体だけ大人になったような親。これは、ボーダーラインだろう。子供が物扱いだから、子供の側も凄まじいストレス。泣き止まなければ、殴ったり投げ飛ばしたりしているはずだ。これでは、ストレスから脳が萎縮するわけだ。

発達障害も養育が大きな原因と言えそうだ。

パーソナリティ障害の親は、家の中と外で別の顔を持つ。重症で、家の中と外が同じになった人だけ、精神科医に見つかって診断を受ける。性同一性障害、同性愛、パーソナリティ障害、発達障害は、一体の物だろう。遺伝的素質が無いとは言いきれないが、養育が引き金を引く。

発達障害の原因についても、ジョンマネーの性自認決定説やブルーボーイ事件のように間違った認識が迷信のように信じられているという気がしてならない。専門家は、整った養育環境で育った方ばかりだから、どうしようもない家庭の実情をご存じないのだろう。

性同一性障害を突破口に、迷信が崩される日がやってくると信じたい。