南南西
東別院暮らしの朝市
8の付く日に開催されるマルシェ。初めて寄ってみたのだが、平日にもかかわらず、すごい人出。人混みと蒸し暑さに耐えかねて、すぐに退散w。10代の頃に市民植木市へ行って以来かもしれない。
熱中症気味で、気分が悪くなってしまい、水分と塩分を補給。
真南じゃなくてもOK?
太陽光発電のピーク時間帯というのは、取引単価が安くなる。発電量が落ちる夕方の単価上昇を見込んで、屋根を西向きの片流れにするという考え方もある。夏の西日は、家の中へ取り込んではいけないが、発電用としては、大いに活用すべし。西日が真西に沈むわけでは無く、北寄りになる。西日は、北側壁面にも当たる。ということは、建物の主要採光面が真南を向く必要はなく、少し西へ振って、南南西くらいの方が、いいのではないか?と思うようになった。物件探索に応用してみようと思う。
RC戸建てリノベ
どこかのメルマガで話が出ていたが、動画としては、ウェルネストホームから上がっていた。築年数20~30年くらいのRC中古戸建ては、耐用年数からすれば、新しいと言ってもいいくらい。不動産取引では、あまり評価されなくて、戸建てで売りますか?土地で売りますか?みたいな感じになっている物件もある。建物がリノベして使えるなら、お買い得感がある。
数年前に売りに出ていたRC中古戸建てをストリートビューで確認してみると、見違えるくらいきれいになっているのを見かけることがある。リノベの素材として考えると、要らない仕様が多いので、妥協は必要になる。外壁のR、ピロティ、バルコニー、ビルトインガレージ等々、熱橋になる仕様や外張り断熱の邪魔になる仕上げは要らない。立方体か直方体で外壁打ちっぱなしor塗装のみが理想。外壁後退のある地域の場合は、後退距離に余裕がないと、内張断熱しか出来ないことになってしまう。
RCらしさと言うことで、外壁にRを付けたくなるのだろうけれども、リノベの素材としては、邪魔くさいw
以前にシアタールーム付という物件が出ていたが、部屋の真ん中に太いRCの柱が鎮座していて、どうやって使えとw。サラウンドの後方の音が遮られてしまうがな。アナログ処理のドルビープロロジックくらいは存在した年代の建物なのだが。不思議なシアタールームだったw
RCの工事価格が爆上がりという話がある反面、鉄筋工が余っているという報告もあって、混沌としている感じ。