ケータイ刑事

制服フェチの人も結構多いと思う。K察官の制服は、かつては憧れる人が多かったのだが、警備会社の類似品が大量に出てきて、新鮮さがなくなってしまった気がする。私服K察官というのも、見ていて楽しい。大学生風の兄ちゃん、姉ちゃんだったり、ヤンキー風だったり、町工場のパートのおばちゃんだったり、信用金庫の集金係だったり、ゴミ拾いの清掃作業員だったり。次は何だろうと期待に胸が膨らむ(笑) コスプレとしては、ニッカズボンに地下足袋と日本手拭いかな。

警察からの情報リークがわかっているわけだから、そのルートを使わなければよい。官邸直結のメーリングリストなりグループウエアを設置して、ケータイでアクセスするだけのこと。フロッピーでクラウドコンピューティングという斬新な発想をお持ちの方には、ご理解いただけないかもしれないが。

zopalicによるPixabayからの画像

テレビドラマに『ケータイ刑事』というシリーズがある。IQ180という設定らしい。遠く及ばない。。。125なら悪くはないが、ずば抜けて素質がよいとは言えない。脳内CPUの演算処理能力は、クロック数やメモリ容量だけで決まるものではない。論理思考回路を磨き上げることによって向上する。トレーニングによって、CeleronとCore i7くらいの差がつくことは、十分あり得る。

自民党政権時代の『知的財産戦略』とは、著作権がメインだった。なぜに、特許や動植物の新品種が含まれないのか、不思議でならない。音楽、映画、アニメ、ファッションといった、感性に訴える分野では、発展性という面では、中国や韓国のほうが圧倒的に優位だ。逆に、自然科学系のノーベル賞には遠い。この相関関係に気付くことが必要だ。先祖信仰に由来する、自己愛性パーソナリティ障害やアスペルガー症候群の傾向性が、国民性の違いを形成しているとも言える。先祖信仰の傾向が薄い日本は、バランスが取れていたのだ(過去形)。自民党政権の失政によって、中国や韓国と同じ方向を向いてしまった。失われた20年、閉塞感の原因はそこにある。中国や韓国と競争しても、国民性の違いからして、勝てないのだ。より、グローバルな視点を持って、新しい時代を切り開くことを考えたい。占いが流行るようなご時世、心のよりどころを求めているのである。宗教の影響が薄い証拠でもある。これこそが日本の宝なのだ。強力なリーダーシップを発揮できる人材が見つかるといいのだが。


独で初のヒトラー特別展 ベルリンの歴史博物館
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101401000457.html

パリで発行の「ヒトラー死亡」の号外も展示

https://www.jiji.com/jc/d4?p=hit100&d=d4_topics