３G → ５G
昭和一桁の高齢者も、Rakuten Hand で不自由なく通話ができるようになった。２回線残してあるFOMAも、そろそろ潮時かな、ということで、巻き取りに応じることにした。いずれ好条件で巻き取ってくれる時が来ると確信していたので。
オンラインショップでは、一旦機種代金を払った上で、後日ポイントで還元。使う気のない機種に20万円以上も払うのは嫌すぎ。事務手数料はかかるけれど、ドコモショップで十数年ぶりの機種変更をすることにした。
５G機種代金 ＠107,280円
はじめてスマホ購入サポート ＠-107,280円
合計金額(一括) 0円
要らないアプリが大量に入ったキャリア端末は使いたくない。
買い取り上限価格 40,000円 ×２
SIMロック解除通知書を渡されて、解除コードが書かれていた。買い取りに出す前に、SIMロックを解除しなければいけないのだが、他社のSIMを入れないと解除コードを入力できない。面倒だなぁ、と思いながら、楽天モバイルのSIMを入れて解除。
DSDV運用で、楽天回線＋ドコモ5Gギガライト。楽天回線が繋がらないときの非常用に。デ－タ1GB(強制ストップ設定可能)＋５分以内通話無料、1年間980円、以降1480円。新聞の折り込みチラシに書いてあったから月々の金額がわかっていたけれど、契約時に渡される書面では、複雑すぎて理解不能。はじめてスマホ割、ずっとはじめてスマホ割、おしゃべり割の組み合わせ。2020年12月19日以降の契約の場合、1年間限定の割引が、永年継続されることになった。契約書面に月々の支払額が棒グラフで表示されているのだが、間違っているし。
FOMAカケホでは、2年毎の更新ありがとう3000ポイントだったけれど、ギガ系のプランは、誕生月3000ポイントらしい。事前にネットで回答しておいた家計診断100ポイントは付けられていた。dTVとかドコモ光とか押し売りしてくるのかと思いきや、完全スルー。まあ、楽天モバイルとNTT系以外の固定回線と複数の動画配信を契約済みと言うことで、無理だからね。以前みたいに、他社回線を解約する違約金を負担するとかしていないし。
データ1GBで強制ストップは、SIMと端末を渡された段階で設定されていた。ギガライトの単価は、メチャ高い。1ギガのお代わり1100円。楽天の1年無料が終わった段階で、ドコモ回線のデータ利用が増えるようなら、ahamoという選択肢もある。現状だと、楽天回線は、移動中に圏外が頻発する。プラチナバンドがなかった時代のソフトバンクに似ている。