パーソナリティ障害の書籍

最初に読むのなら、この本でしょうか。概略を知るのには良いと思います。

絵が多用されていて、わかりやすく書かれています。

他の解説書を持っていて、要点を復習したい時にもいいかもしれません。


「障害」を「個性」に変えるために、というサブタイトルが付いています。

当人に自覚がなく、周囲も障害であることを知らない場合が多いので、

この本くらいの詳しい説明があれば、見当を付けやすいかもしれません。

パーソナリティ障害の傾向を持った当人が読んでも、

理解することが難しいかもしれない、というジレンマはあります。


上の1575円は、高いと感じられる方は、新書版のこちらを。

同じ著者なので、内容は似ています。こちらのが発行が古いです。


専門家向けの入門書。

上の2冊のどちらかを理解し終えた後で、さらに興味があれば。