穏やかな晴天
嵐の前は静かなものである。政治とカネも、これだけ延々と続くと、飽きて興味もなくなる。時間稼ぎも精神力と忍耐力プラス思考力の勝負である。アフリカで世界革命の前兆が起きつつあるようだ。
「どうぞ4人でやりなさい」鳩山前首相が不満(読売新聞 – 01月17日 17:53)
いじられキャラ炸裂(笑) 面白そうなので、このニュースについてのSNS日記を見に行ってみた。笑いが止まらない。ここまで笑いが取れれば、喜劇役者として超一流だ。「腹案」を隠し通した役者魂。この役柄は、子ども手当をたくさんもらっていないと演じられない。役者も家柄が問われる場合もある。世襲がプラスに働いた珍しい例として歴史に残りそうだ。成人後、親から離れて暮らしたことが良い結果につながったのだろう。
普天間「ちっぽけな問題」=民主・石井氏(2011/01/17-23:37 時事通信)
政権交代直後に普天間問題が降ってわいたかのように騒がれ出した。こんな微々たる問題を、なぜ大騒ぎしなければならないのか? まあ、2ちゃんで言うところのネタ投下である。日本政界再編までの時間稼ぎ。漢字と空気の読めないヤツがバチカンを訪問した時点で、北朝鮮、イラン、自民党は、困ったちゃんとして同列の扱いになったのだ。