いよいよ緊迫

ArtTowerによるPixabayからの画像・虹の橋
  • 「天安」調査結果発表(明日)
  • 普天間埋め立てへ(読売)
  • 中ロ、イラン制裁で合意
  • 6月7日に異例の最高人民会議
  • ボンビー訪中で、大規模支援得られず

産経、読売あたりは、連立方程式が解けないから、ドミノに追加かなw

鳩山兄弟、再接近?

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010051801163

真っ先に泥船から降りたものの、どこも泥船ばかりで乗る船がない。狸の乗った船、過去に乗っていた船は、間違いなく泥船だ。

普天間、トラスト・ミー、政治とカネ、二大政党制、天皇の政治利用、小沢独裁。役者の大芝居に見入って、目先のニンジンを追いかけていると、底なし沼に落ちる。

太郎ちゃんは、「外交で何がやりたいのかわからない」と言っていた。すべて官僚任せで、自分で考える能力がない人には理解不能なのだろう。

「世界の架け橋になる」。大芝居を打つ役者の舞台裏では、世界全体が動いている。それが国家戦略、世界戦略というものだ。

時事通信の意味不明なニュースを再掲。


ニクソン米大統領の訪中発表

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010042900608

ニクソン米大統領は1971年7月15日、中国訪問計画を電撃的に発表した。戦後の米国の歴史的な対中政策転換として、世界に衝撃を与えた。発表に先立ち、キッシンジャー大統領補佐官が密使として北京を訪れ、周恩来首相と会談した。日本の頭越しの外交政策転換に、佐藤政権は大きなショックを受けた。ニクソン大統領は72年2月に訪中した。(ワシントン時事)

(2010/04 /29-23:24)


ワシントン発。どこかの国が、外交方針を転換して寝返るぞ、と。